全日本介護タクシー事業者会
サービスの事例紹介

　介護タクシー事業者の役員様は、開業時に法令試験を受験しますが、役員とドライバーが別の場合は、ドライバーにも最低限の法令知識が必要になりますよね。役員様ご自身で研修をされるのは大変ですし、疑問点もたくさん…

　そこで、当会に講師の依頼をいただき、研修の一部分を担当、ご訪問させていただきました。やはり、ドライバーの皆様も、初めて利用者様を乗せることに不安や戸惑いがあります。何をすれば良いの？何をしてはいけないの？？ご質問をたくさんいただきました。

兵庫県神戸市　訪問介護事業所Ｈ様

　介護福祉士資格をお持ちで、長年介護事業所にお勤めの介護タクシー開業者様。タクシー便利屋として、介護保険外サービスにも力をいれるとのこと。今後予想される利用者様とのトラブルを想定し、契約書や利用申込書他、必要書類を作成させていただきました。代表者様のご期待に沿える内容だったようで、感謝の言葉をいただきました。

大阪府大阪市　個人Ｋ様

　このような対策を、『予防法務』と言います。木村は、ただ定型書類を作るのではなく、各事業者様が目指す事業内容に合致した書類を作成することを心がけております。

　介護タクシー開業から〇年が経ち、そろそろ車両の買い替えをお考えだったＫ様。国土交通省が公募する平成３０年の「地域公共交通確保維持改善事業費補助金」の交付を申請することに…。

　当会で、管轄の自治体や運輸支局との調整を行い、無事に補助金を獲得されました。新車本体価格 約２７０万円のうち、なんと６０万円！

　１年がかりでしたが、大きな成果が得られ、喜んでいただきました！

山口県　Ｍ様

　この法人様は、大阪市の『重度障がい者等タクシー料金給付券』を、いつもは仲間が代表して換金手続きをしてくれていましたが、代表が急死！新たに自社が大阪市と契約をしましたが、契約成立までの２カ月分の換金ができないと言われました。

　当会の会員様でしたので、すぐに遡って手続きをさせていただき、無事に換金をすることができました！

大阪府大阪市　株式会社Ｋ様